2008年04月15日

火災報知機で被害を防げた実績

火災報知機の設置が義務化されるに当たり、一つ大きな疑問が発生します。
それは、火災報知機の設置を義務化したところで、どの程度の効果が期待される
のか? というものです。
実際、設置を義務化してみたは良いが、結局火災の防止には役に立たなかったと
なると、ただ単に火災報知機の購入料金が企業に流れただけという事になりかね
ません。
それでは国民は納得しないでしょう。

火災報知機の有効性を示す実績データとして最もわかりやすいのは、既に義務化
を行っている外国の義務化前と義務化後の火災発生件数を示したグラフです。

アメリカでは1977年に住宅用火災警報器の設置が義務付けられましたが、その年
以降わかり易いくらい火災の発生件数は右肩下がりになりました。
死者の数に至っては半分以下にまで抑える事に成功しています。
実績十分と言えるでしょう。
これを見る限り、火災報知機の効果は覿面と判断できます。
むしろ日本は義務化するまでに時間が掛かりすぎたといっても過言ではないくら
いです。

現在、日本における火災で最も多いのは、住宅火災です。
特に、高齢化社会という事もあり、65歳以上のお年寄りが火事で亡くなった件数
は年々増加しています。
一人暮らしのお年寄りが就寝中に火事になった場合、助かる可能性はかなり低い
というのが現状なのです。
火災報知機の存在があれば、命が助かるというケースはかなり多いでしょう。
アメリカでの実績がそれを物語っています。

火災報知機は、必ず日本を火災の脅威から救ってくれる存在になるはずです。
posted by 火災報知器 at 18:22 | TrackBack(0) | 火災報知機設置の効果
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